お題三つばかり2007/01/21 20:25:42

今更ながら・・・
 もう下旬になってしまったけれど、今年初めてですから、とりあえず
 『あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。』

大層なこと言って結局その程度かい、“教育再生会議”とやらは。
 鳴り物入りで始まってたらしい“教育再生会議”とやらの、報告案は、「何これ?」という内容だった。
 『授業を10%増やすために土曜の午後に補修』だの『大学入学を九月にして、高校卒業後、奉仕活動しろ』だの、バカバカしいにもほどがある。
 君たちは、今まで何してたんですか?
 ゆとり教育を言い出したのは、そもそも誰だった?
 土曜日の補修はボランティアだとか言っているけれど、誰が補修してくれるの?
 奉仕活動の期間を決めつけて、誰がその期間だけ、奉仕活動を提供してくれるの? 誰がその間の生活をみてくれるの?
 まずは週休二日をやめればいい。そして、先生たちに、きちんと給料を払いなさい。どうしても土曜日を休みにしたいなら、平日の授業を増やせばいいじゃない。
 円周率を3でいいや、と言ったのはあんたたち、台形の面積の公式を教えなくていいと言ったのはあんたたち。その責任をとりたいなら、もう少し現場の声を聞きながら、物事を進めなさい。
 それにしても、桜井女史は大丈夫ですか?
 最近は、戦争愛好者の道を突き進み始めたのかねぇ、という言動が多くなった気がしていたが、“再生会議”の報告案に対して出したコメントを読んでたら、“この人物事をきちんと捉えられなくなっちゃったんだ”という感じだった。残念だ・・・。

差別を解消する気がない世の中って悲しいね。
 1月に入ってからだったか、新聞に、『夫婦別姓賛成/反対』の意見が載っていた。
 反対派の意見は、いつもの通り「家族の一体感がなくなる」だった。彼らは成長がないねぇ。時代は変わっていることがわかんないらしい。
 賛成派の意見は、「夫婦別姓反対は、差別だ」というものだった。こんな意見は初めてだったけど、考えてみれば「あーそうか」である。
 世の中にある差別は、それによって他に何もない人たちが、「自分が他者よりも優れている」と勘違いするためにある。
 男女差別はその最たる例だけれど、夫婦別姓もそうだったんだねぇ。
 法律を正しく変えれば、誰もが幸福になれるのに、法律はなぜか改悪しかされない。それだけ、“自分には何もない”という輩が多いのかもしれないけれど、それが、政治屋に多いってとこが、致命的なんだな。

素人、大歓迎!2007/01/23 09:18:15

 宮崎県知事選挙で、そのまんま東氏が当選したらしい。
 特に彼を好きでもないし、肩入れしているわけでもないけれど、そこらへんの“玄人”さんよりは、よっぽど使える知事になるだろうと期待はしておきたい。

 こういった人たちが選挙に勝つと、「素人がどうやっていくのか心配」だの、「素人がこなせるもんじゃない」とか、いかにも問題ありげに言う人が必ず出てくるけど、今の政治屋どもが、素人じゃないなんて、どの面下げて言えるんだ?
 もちろん、真っ黒い談合とか、お金でしか動かない人たちにパイプがあったりするわけじゃないし、時として、そういった繋がりがあったほうが、話が通りやすい場合もあるだろう(えてして、そういう手合いは、清廉潔白を忌み嫌うから)。
 でも、本来の政治であれば、熱意だけで突き進めるところってあると思うし、今までのそういった知事が皆無だったわけじゃない。
 裏ばっかりに精通して、政治力で勝負しようとしなかったり、究極の公僕でありながら(人に選ばれるってそういうことだろ)、選挙に通れば、自分勝手をし始める輩に比べれば、素人さんのほうがよっぽどましだよ。素人さん、大歓迎!

 とはいえ、彼の“政治力”は確かに未知数で、それまでの女性関係だの、なんだののほうが、印象が強いのは否めない。一部には、かとうかずことの離婚は、「東の政治への熱意をかとうが理解できなかったから」と言われているらしいが、今回のことで、無理やりつくられた理由のように思えてしまう(てっきり、浮気のしすぎが原因かと・・・)。
 女性関係にだらしないってことが共通点になって、政治屋さんたちに仲間意識も芽生えるかもしれないけれど、そんなことは真似しないでよろしい。
 浮気だの不倫だの、そんなことはどうでもよいけれど、セクハラやルール違反に発展することのないように、お願いしますよ。

教えてください。2007/01/28 20:23:59

 教えてください。
 どうして君はそんなにまでして、国民の生殺与奪の権利を握りたいのですか?
 どうして君はそんなにまでして、金正日の真似をしたがるのですか?

 もちろん、その理由はわかるような気はします。
 愚か者は愚かであるほど、自分が思うように他人の命まで弄べたら、それはそれで良い気分になるんでしょう。
 批判してみる一方で、国を掌握して、わがまま放題の彼が羨ましくて仕方ないんでしょう。

 他人を完全に理解することなどはできません。それが愚かであればあるほど不可能でしょう(バカの壁ってやつ?)。
 だから、君がちっとでもきれいに見えるように必死になって言葉を重ねようとしている愚考は見え見えなんだけど、全然理解はできないのです。

 他人の痛みを少しでも理解できる人たちにとって、今くらい生きにくい世の中はありません。
 君は「いじめをなくそう」などと言いながら、「自分の気に入らない人は殺してしまいましょう」と言っているのだから、前者は誰の心にも届かないのだけれど、自分ではその矛盾にすら気づいていないんでしょう。
 一度、きちんとみんなにわかるように、その理由を伝えてください。
 良識ある人が少数となり、愚か者が多数を占めてしまったとすれば、その願いは叶えられるかもしれません。その代わり、世界からはそっぽを向かれるかもしれませんが。